足の甲の痛みとは

足の甲の痛みと言っても色々ありすぎてよく分からない方に簡単にお答えします。

足首を捻って痛みが出るのならばいいのですが、何もしないのに痛みが出たり、足に腫れや熱間がないのに痛みがあったり、足の奥の方に痛みがあったり様々な痛みがあります。

私たちの全身の骨の数は206個、片足足部(くるぶしから下)で26個、両足で52個もある事ご存知ですか?52個も骨があるという事は、関節の数もたくさんあり複雑な構造をしているため、痛めやすい場所なのです。

足の甲の痛みの部位

足の甲の痛みの原因

足の甲の痛みの症状

足の甲の痛みの施術方法

足の甲の痛みのセルフケア

をなるだけ分かりやすく解説していきます。

外傷性の捻挫から内科的疾患、よくある骨折も解説していきます。

足の甲の痛みの原因部位

足の甲の痛む部位を9か所に分けて解説しています。

痛風

痛みが出る場所

外反母趾の痛みと痛風の痛みを区別

痛風発作で痛みが感じやすい場所は、「足の親指の付け根」「足の甲」「アキレス腱」に多く発症すると言われています。

恥ずかしながら僕も20年以上前に痛風発作が来て以来時々起こっています💦

僕の場合には「足の親指の付け根」と「足の甲より前の人差し指と中指近くに」発作が出ます。

症状

何もケガをしていないのに段々と親指の付け根が痛くなり、赤く腫れあがります。

突然と痛くなると書かれていますが、経験上、突然と言うより段々痛くなり、数分後激痛に変わるのが特徴です。

名前の通り「風が吹くだけでも痛い」と言いますが、吹かなくても、人が近くを通るだけで痛くなる気がします。

原因

尿酸値が高い食べ物や飲み物を多く摂取

急激な尿酸値の変動で発作が出ます。例えば真夏に激しい運動で尿酸値が下がった状態から、ビールや尿酸値が高い食べ物を摂取する事で尿酸値が急に上り発作が出ます。

性別、年齢

中年以降の男性(40歳~50歳)に多いと言われていますが僕は20歳過ぎになりましたので、若くてもなります。

当院で出来る施術

当院で出来る施術はありません。

当院では私の経験上、問診と症状の確認で内科へ転院

自分でできるセルフケア方法

痛みが出ている場合

炎症を抑える薬での薬物療法

痛みが落ち着いている場合

薬物療法

食事療法

運動療法

動画での説明

まとめ

経験上痛風は大変です。

以上(笑)