最近、足裏(足底腱膜炎)の痛みの患者さんが多いので
そのことについて
チョットつぶやきま~す
(^◇^)
そもそも、足底腱膜って何か知っていますか?
簡単に言うと、かかとの骨から足の付け根までを結んだ足裏の腱で、足裏の土踏まずを保存する機能を持っています!
結構知らない方が多いのですが…
基本的に土踏まず(アーチ)はどのようにしてできているか知っていますか?
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答えは‼
足底腱の張りによってできます。
張り?
人間、張りがなくなるとよくないですからね~(笑)
足裏も一緒です。
張りがなくなると色々な症状が起こり始めます👣
足裏の張りが少しでも損なうと弛緩が生まれます。
これが「偏平足」です‼
扁平足になると、「足が疲れやすい」「むくみやすい」…
って言いますもんね(*´Д`)
扁平足の人が「足が疲れやすい」「むくみやすい」っていう理由は?
土踏まずの1つの機能の「ポンプ作用」が働かなくなるからです‼
ポンプ作用?
ポンプ作用とは
足裏の足底腱が自由に動くことで、足裏と繋がっている、「第二の心臓のふくらはぎ」が動き血液を心臓に戻す作用の事です。
足裏の足底腱が自由に動く?
足裏の腱の張り➡弛緩➡張り➡弛緩と言った具合に交互に行う事です。
しかし、通常の靴やインソールなどのアーチの盛り上げは…
足底腱の張りを妨げになります!
この妨げられている状態で運動をする事によって…
足裏の張り➡弛緩➡張り➡弛緩と交互に自由に動かなくなり…
足裏にストレスがかかり
「足底腱膜炎」になります!
これが足底腱膜炎になるメカニズムです‼
もう少し詳しく知りたい方はこちら
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